top of page
ashitankogyoilogo_edited_edited.png

URGENT TASK

ブロック塀耐震診断

皆さまのお家のブロック塀は安全ですか?

地震などの自然災害によってブロック塀の倒壊事故が増加しています

それによって死傷者が発生する被害も報告され、近年大きな問題となっています

もし所有する建築物のせいで人に怪我をさせたり、物を壊したりした場合、その責任は所有者が負うことになっています。建築物の所有者には、「工作物責任」があります。

工作物責任とは、工作物の瑕疵によって他人に被害を与えた場合に、

工作物の占有者・所有者が負う賠償責任のことです。
中古建物を購入したり、相続して所有者となった場合でも、この責任は変わりません。

「自ら手抜き工事を依頼した」「危険と知っていて放置した」

ということではなく、あくまでも「危険な工作物を所有していること」

そのものに責任が発生してしまいます。
「強度に問題があるなんて知らなかった」「倒れるとは思ってもみなかった」

は通用しないのです。

工作物責任とは

また、既存のブロック塀が現在の建築基準法を満たしていなくても、建築当時の基準を満たしていたのであれば、

建築基準法という法律は過去に遡及しないことになっているので、所有すること自体は違法ではありません。
しかし、その工作物が被害を出してしまったら、民事上は被害者に補償しなければなりません。

たとえ故意や過失がなくても責任を負うことを、無過失責任負わなければなりません。
実際には所有者が、全ての責任を負うということは少ないようですが、ご自宅のブロック塀の場合が

老朽化やひび割れなどがある場合には、リスクがあることには変わりありません。

そんなことにならないためにも、日頃から安全点検を行うことが大切です。

そして、気になる損傷を見つけたり、分からないことがあったらまずは​専門家に相談することが一番です。

→​専門家とは

ブロック塀診断士のいる弊社がアドバイスいたします。

お気軽にお問い合わせください。

ブロック塀診断のお問い合わせ

お問い合わせありがとうございました

bottom of page